FinePix S2Pro テスト撮影 Part3
撮影条件
2002年6月26日、13:00くらいから
天気 曇りのち雨
プログラムオートのみ使用
感度設定 200で固定
ホワイトバランス オートで固定
レンズ AFズームニッコール24ー85mm f/2.8-4D(IF)
撮影モード CCD Raw 、JPEGファイン
CCD Rawで撮影したファイルはファイル名の拡張子の前に< _1>が付いています。
展開ソフトでRawファイルをTIFFに変換、PhotoShop7の自動処理でWebアルバム化、レベル補正、輪郭強調等の画像処理は一切無し
あちこちの掲示板を見ているとRawで撮った時にシャギーが目立つと言われてはいるのですが・・・
そんなに気にはならないと思うのですが、どうでしょうか…
オリジナルは4256×2848の解像度ですが、自動処理で幅が350ピクセルに縮小していますのでここで見てもそれが実感出来るとは限りませんよね。
Rawファイル(約12MB)を展開すると一つのファイルが70MB近くにまで膨れあがります。それなりにメモリーをたっぷりと搭載していないと展開どころかその後の画像処理でももたつく事になるかもしれません。
ちなみに今のメインマシンは867MhzのG4のCPUと、キャンペーンでおまけに付いてきた1Gのメモリーが搭載されています。