2001年・しし座流星群撮影結果

獅子座流星群での撮影結果のページです。
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第7弾、これが最終画像です。
下から2段目の北斗七星を中心にしたものと基本は同じですが、下の画像は明るい流星が写っているフレームを4枚だけ選んでコンポジットしたものでした。
今回のものはノイズの除去用に撮影したダークフレーム(CCDに星の光は露光せずにノイズだけを撮影したもの)も含めて19分で25枚の連続撮影したフレームの中から、流星の写っていなかった2フレーム以外を全部コンポジットしたものです。
この画像の中には獅子座群に属する41個の流星と一つの散在流星が写っています。このうち、二つの流星が重なっているものが2組みあり、コンポジットの段階でかすれて見えなくなってしまった流星も5、6個ほどありました。
S1での最長露出時間は30秒、合計で11分の露出時間の中に最低で約50個の流星がこの視野の中だけに出現した事になります。いかに凄まじい数の流星が出現したのかが分かりますね。



ファイルサイズで二つの画像を用意しました。お好きな方をどうぞ(^^)

Type-A(700×467・92K)   Type-B(500×334・48K)


第6弾です。
北斗七星を視野の中心にしたものですが、最初にアップしたものとは構図が違います。
撮影の時刻は5時前なのですが、この時にはあまり視野の中には流れませんでした。
まあ、偶然と言えば偶然なのですけども・・・
3枚ほどのコンポジットです。




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