本日は番外編、シュノーケリングの水中写真です。 オーストラリア方面での皆既日食もうすぐですね。観測に行かれる方は遠征旅行や撮影プランの準備で忙しくなってきている頃でしょう。 私は今回は、家庭のライフサイクルのタイミングが合わないといいますか、残念ですが行けません。 ところで、今回はグレートバリアリーフで有名なケアンズが主な観測地になります。 日食観測以外のオプションでグレートバリアリーフで泳ごうと計画している方も多いのでは? せっかくのチャンスですので水の中の世界も楽しんできてください。
*水中写真も撮影しようと計画している初心者の方へ* 私はシュノーケリングでの水中写真しか経験していないので経験豊富なダイバーの方はskipしてください。また詳しく説明すると非常に長くなるのでキーワードだけにします。 *第一に重要 自身や他人が危険にならないよう撮影に夢中になり過ぎないように。 単独行動は禁物、必ず誰かと(バディー)と。 また、サンゴやほかの生物を傷つけないようにしましょう。 *防水ケース、や防水カメラの漏水をチェック *防水ケース内は曇ることがある、曇ると撮影できません。 *バッテリーあがりに注意、途中でバッテリーを交換することは困難です。同じくメモリーも。 *水中は画角が狭くなる。 *ホワイトバランスが青みがかかる。 *操作音が聞こえない *モニターを斜め上から見るようになる。機種によっては見えなくなる。 *ISは効果がある。 *ピントの確認がわかりにくい。シュノーケリングの場合はほぼできない。AFまかせ。 *水上に出してスナップ撮影をするときレンズ面に付いた水滴をふき取ること。 *水中は意外と暗い。晴天で浅い海だときれいに撮れます。
等、興味のある方は調べてみてください。 |