原村『星の降る里』

2006年度(2005.05.02〜)太陽画像のページ 2004.04.13迄 2004.09.13迄 2005.05.02迄

送信日時 : 2006年12月16日 11:07件名 : 現在快晴&今朝の太陽(黒点)

送信日時 : 2006年09月09日 13:47 件名 : 黒点  撮影:大坂 昌道

送信日時 : 2006年8月15日 11:01 件名 : 黒点  撮影:大坂 昌道

送信日時 : 2006年6月4日 16:02  件名 : 画像です

O坂です。ご無沙汰です。 少し前の画像です。やっと処理が出来ました。

この他に月が少々ありますが、まだ手付かずです。 天候が悪く木星の撮影が未だ出来ません。 もう少しお待ち下さい。

送信日時 : 2006年1月2日 23:33  件名 : 元旦の太陽

あけましておめでとうございます  岡谷の武居です

恒例になりつつある元旦の太陽Hα画像を、年頭に御覧ください

機材は

コロナドsolormax40,BF10,takahashiFC50,pentaxXL21,nikon coolpix5000です

一枚の画像をガンマとコントラスト、明度の補正をしただけです

撮影時刻は、2006年1月1日12時4分です

それでは、今年もすばらしい天文現象にめぐり合えますように。。。

送信日時 : 2005年10月16日 10:24

件名 : グリーンフラッシュ    岡谷の武居です

このあいだ、ちょっと遊びに行った先でグリーンフラッシュの写真が撮れたので添付します

諏訪、原村地域での撮影で無いので恐縮ですが、、データと撮影時の雰囲気を下記にお伝えします

*撮影データ*

撮影:武居 直幸

2005 oct 6 18:22

EOS Kiss Degital

TAMRON XR DiU 18-200

200mm f6.3 1/1600 ISO100 元データはRAW


*撮影手記*

 ここ池間島の日没は18時20分ごろ、宿のテラスでまどろむのもいいが、屋上で本格的に夕日の撮影をしたくなるのが天文屋の悪い癖である。もう太陽はオレンジいろを帯びてきたさあ、屋上へいこう。

 雲の往来が激しく、日中雨が降るときもあったが海に沈む夕日は見れそうだ、海無県からきた我々はつい興奮してしまう一時だ、妻も小さいカメラであちらこちら撮りまわっている。

 夕日が良い感じになってきた、ズームを最大にしてファインダーをのぞくと横につぶれた夕日が見える。露出はいくつにしたら良いだろう?マニュアルモードでためし撮りして適正値を探す。 太陽はどんどん海に隠れていく、この瞬間を見たくてはるばるここまで来たんだなあ、見れて良かったから写真は失敗していても良いや、と思ったりする。この感覚は、日食観測をはじめ数々の天文現象を捉えてきた体験とほぼ同じだ。

 さて、夕日は後わずかで沈みきってしまう、露出もどんどん変わるのでいちいち確認しているひまも無い、後は勘でやるしかない。太陽の上ちょっとだけになった、横長の光の両はじが黄緑色になった、グリーンフラッシュだ、そしてあっという間に光が弱まりながらぜんたいに黄緑がかり光は見えなくなった。その継続時間は2、3秒、あてずっぽうに撮影した1コマがグリーンフラシュとわかる映像を捉た。

 グリーンフラッシュ、今までで一番困難な観測対象だ。天候に恵まれてもいつでも見られる現象ではないという、本当に幸運だった。 この晩は、夜空もすばらしかった。西に傾いた天の川が、ここのロケーションからはちょうど見やすい向きになる。見なれた諏訪の星像より小さく細かく感じられる、砂糖か塩をまいたみたい、と妻は表現した。

送信日時 : 2005年5月20日 7:53

件名 : 画像5/14の太陽はまだ処理していませんので、5/3のものを送ります。

撮影&画像処理:大坂 昌道  撮影地:松本市

第106回観望会にて

撮影&画像処理:大坂 昌道  撮影地:原村八ヶ岳自然文化園