信濃毎日新聞社主催2012年01月16日(月) パーティ出席報告 By 竹内
お疲れさまです。 遅くなりましてすみません。先週16日(月)に、松本市で開催された信濃毎日新聞社主催の『長野県文化・芸術・スポーツ団体新春パーティ』に、原村星の降る里メンバーとして出席してきたご報告です。 以前は長野市で毎年開催されていましたが、ここ3回ほどは長野と松本で隔年開催という形になってきているそうです。 会場はホテルブエナビスタのいちばん大きな宴会場『グランデ』でした。 会場に入ると、まず弦楽四重奏でのお出迎えです。(shinmai001) 信毎小坂社長による歓迎の挨拶(shinmai002) 菅谷松本市長による祝辞(shinmai004) お2人とも、昨年の震災被害や以後の原発問題など、大きな災難に見舞われた2011年を振り返り、今年はそこからの復興を期する年になるというお話でした。まずは元気を出して、それぞれの分野で頑張るしかありませんね。正確に数えてはいませんが、出席者は300人くらいいたと思います(shinmai005) 和洋中華の料理が並びます(shinmai006) 茅野市のジビエ料理のレストランが、鹿肉料理を各種用意していました。その昔食べた鹿肉のカツは、硬くてあまり美味くなかった印象でしたが、これらの料理は臭みもなく、肉も柔かかったです。元々脂肪の少ない肉ですから、ヘルシーなのでしょう。鹿の食害を減らすひとつの手段として、信州の名物料理に育てば良いのですが。(shinmai007) 今シーズンからJ2に昇格する松本山雅FCの大月社長ほか、地元出身選手による決意表明もありました。(shinmai009) おかげさまで旧知の皆さんとも多く会う事が出来ました。そこらじゅうで『原村星の降る里同好会』のPRをしておきました。 しかし、信濃毎日新聞社はやはりすごい会社ですね。こうしたことや文化事業にずいぶんお金を使われています。 他のマスコミ各社には真似が出来ません。 |