***火星接近観望会***
場所:原村八ヶ岳自然文化園 日時:2005年10月28日(金)〜31日(月)の四日間連続 19:00受付開始 19:00〜21:00まで 参加費:小学生以上お一人¥500円(ロビー受付にて承ります) 予約不要。(高校生以下は保護者同伴のこと。) 内容:プラネタリウム鑑賞(約40分)後、屋外で実際に望遠鏡を使い観望します。悪天候の場合はプラネタリウムのみとなります。 ご案内:双眼鏡・望遠鏡などをお持ちいただくとより一層楽しめます。暖かい服装でお越し下さい。 予定 19:00より約40分間のプラネタリウム番組を鑑賞した後、スタッフが設置した望遠鏡などで観望します。 |
|
件名 : 一枚くらい・・・ 竹内 昌弘 連夜の火星観測会、お疲れさまでした。結局現地での撮影は出来ませんでしたが、とりあえず最近の作品を送ります。 自宅でビデオ撮影したものから処理しました。思い立って先ほどちょっとやっただけなので、本来は1,000コマ以上の合成で、もう少しきれいな火星像になると思います。時間のあるときに、ちゃんとやります。あまりシーイングが良くなかったので3割以上が自動的にカットされ、スタックする際にさらに3割近くが落ちてしまいました。 データ:2005年10月24日22:00〜撮影の800コマ中396コマをRegistax2で合成ウェーブレット変換後ガンマ補正 タカハシMT−160+LE7.5ミリ、ソニーPC−100でコリメート撮影 タカハシEM200Temma2にて自動追尾 |
時間の経過と共に雲量が増してきました、雲間の観測の可能性もあります。(2005.10.30 16:19 UP) 本日の天候は晴れています、予報も晴ですので最接近日の観測は期待できます。(2005.10.30 12:32 UP) 17時頃より雲量10(完全な曇天)開始時刻の19:00に5秒ほど火星が見えましたが、20:40頃まで星一つ無い完全なベタくもり。 21:00には雲量4 21:10には雲量0(100%の快晴)・・・参加者は全天と極大の火星を堪能できました。 日本時間の10月30日12時頃に地球に最も接近しました。最接近時の地球との距離は6942万キロでした。視直径は20.18秒角。 一番近い時は約5,500万キロ、遠い時は約9,900万キロと2倍近い変動があります。 遠方から参加の方(静岡県三島市)がいましたので終了時刻を30分ズラし21:30まで楽しみ終了としました。 その後約1時間スタッフの時間として撮影などいたしました。明日もありますので残念ながら22:30に撤収しました。 ちなみに21:30で気温5度でした。紅茶のサービス付でした。 明日も晴れますように!
|
19:00を中心にガスが多かったのですが火星・夏の三角・すばる・おうし・ペガサスなどが見えました。
|
件名 : 天候 今夜は晴れて良く見えそうです。
年に何回かの星空となりました、ドブソニアン・対空双眼鏡による星空散歩も楽しめました。 原村八ヶ岳自然文化園の夜はもう冬です、防寒対策が必要です。
|
|
|
|
月と火星 |
10月20日 20時45分 |
10月20日 21時00分 |
|
|
|
ん〜、いまいちシャープさに欠けているような・・・ まあ、なんたって2年ぶりですから・・・ 火星が、ではなくて惑星のコリメート撮影が、という意味で。 By harlock |
夜半過ぎてから何とか晴れたので撮影。 OMC140とペンタのXO5mm、E995でコリメート。 感度400と800、1/15と1/30の組み合わせで複数毎撮影してコンポジットしてレベル補正。 By harlock |
今回は一応南極と北極の方向を合わせてみた。 9枚ほどコンポジットしてからレベル補正と大気による色の偏りも補正してみる。 でも時間が早かった為に対地高度が低いので揺らぎが酷くて歪んだ火星多し(笑) By harlock |
|
|
|
6p屈折8秒露光。 |
タカハシ16p反赤 アイピース JSO 9o ライフルスコープ用正立3倍ズーム機構 デジカメ:SONY DSC-S50 1/90sec カメラズーム最大 カメラホールド:手で支え 1枚画像
↑↓:約350倍
|
|
今夜は多少うす雲がかかったりしたものの、シーイングがよろしくてコンディションの良い画像ばかり。 ちなみにどれも同じ縮尺でリサイズしてます。
|