第284回原村『星の降る里』STAR WATCHING雨天でも開催します

***「冬の星座と月のクレーターを見よう!」***

日時:12月15日(土) 19:45〜受付開始  20:00〜プラネタリウム観覧 20:45〜屋外観望 21:30頃に終了。

月出 11:57 月入 23:33  日出 06:43 日入 16:29 頃  月齢 7.8

参加費:小学生以上お一人¥500円(ロビー受付にて承ります) 予約不要。(高校生以下は保護者同伴のこと。)

内容  :プラネタリウムで星座紹介番組をご覧いただいたあと、屋外で実際に星空を眺めます。

     悪天候の場合は、プラネタリウム投影のみ。

ご案内:双眼鏡・望遠鏡・星座早見盤などをお持ちいただくとより一層楽しめます。暖かい服装でお越し下さい。

     雨天でも双眼鏡をお持ちください、プラネタリウムで使用すると星空探索の練習にもなります。

予定 20:00より約40分間のプラネタリウム番組を鑑賞した後、スタッフが設置した望遠鏡などで観望します。

天候によりプログラムの順序が入れ替わる場合もあります。

 お問い合わせ先    〒391-0115長野県諏訪郡原村17217-1613      電話0266−74−2681 FAX0266-74-2395 

                 事務局(八ヶ岳自然文化園内) メール (スパムメール対策のためフォームになりました)    

☆ 会場内では運営スタッフの指示に従ってください。           


観望会始まりはマイナス2℃:半月があり富士見ゲレンデの造雪の靄が若干流れますが、一応全天を見ることができました。

西の屋根に落ちる白鳥から冬の六角形が出切るまで晴れた夜空をござに横たわって見ることが出来ました(天然プラネタリウムです)。

ボランティアスタッフが帰途につく頃、気温はマイナス14.2℃、測定はレーザーの非接触器械なので零度以下の保障補償はありませんが・・・。

それにしても寒かった、平安貴族の月見をセットしましたが大皿に注いだ水が即氷結、水面に映る月はバリバリでした。

アンドロメダ・オリオン・彗星・h-xや冬のダイヤモンドなど堪能できました。

もちろん月のクレーターも眩しく見えました。

ふたご座流星群の残党もいくつか見えました。

マイクとポインターを持つ手は保温性の良い手袋とタオルで巻いていましたが野外に90分ほど、、、指先の感覚が消失、鍋で暖めても暫くは使い物にならず・・・。

次回は来年度です、4月の観望会は平成の年号最後の開催かもしれません。


46P/Wirtanen彗星(リンク)

2018年ふたご座流星群(リンク)

Sent: Wednesday, December 19, 2018 1:42 AM  Subject: 2018/12/15 原村観望会 全天画像 撮影:佐々木 

遅くなりましたが、2018/12/15 観望会終了後、月が沈んでからの全天画像です。気づくと水曜になっていました。

冬の天の川がよく見えています。

今回の撮影も月あかりの中の撮影でしたので、長い露出が掛けられませんでしたので、

ISO値を大きくして短時間露出での撮影となりました。      狛江の住人 大坂 昌道

マイナス2℃

 

気温はマイナス14.2℃


水鏡

凍り始めました

たぶん零下10度ほど・・・

バリバリに・・・

室内に戻した直後:冷えています。


遅いスタ飯

  

  


年度の最後なので・・・


北原 和光 平手 佐々木 武居 坂巻 坂口 大湾 大坂 濱 堀内3