原村『星の降る里』STAR
WATCHING (2003.10.08 UP)
***しし群臨時スタッフ観望会***終了しました
場所:原村八ヶ岳自然文化園
日時:2003年11月13日(木)見えそうな頃から〜薄明まで
しし群の日本での予想ピークがそういうことですから、やはりやりたいですね。月齢19.0〜20.0でやや大きめですが昨年の満月?よりは良いと思います。
撮影される方がいますので、駐車場では車は全て建物側を向いて止まり決してヘッドライトとフォグをつけないこと。
原村八ヶ岳自然文化園入り口のゲートは夕方より閉鎖になっていますので、入園の際開けたら閉めてください。また、出口もゲートを置いてありますので操作してください。イメージインテンシファイアを使いますので”光害対策”をお願いいたします。13日の夜半(14日早朝)に月に落ちる星くずで発光現象が起こる可能性がある・・・との情報もあります。望遠鏡で月見もいいかもしれません。
未確認情報・・・“韓国の天文研究所はアッシャーモデルを用いて獅子座群のピークを独自計算し、「13日午後10時から14日午前4時にかけて、北斗七星付近に多くの獅子座流星群が現れるとみられる。ピークは14日の午前2時7分前後。」と発表した”というお話です。(2003/11/13
(木) 10:03)
ご参加の皆様、お疲れさまでした。月の明るさに邪魔され予想とは違う出現でしたが、カッシニが全周くっきり黒々として写真を貼り付けたようなという表現がピッタリの土星でした。
昨日の観望は小武蔵+11mmのプローセル付双眼装置(2×barlow付)の165倍、オルソ9mm+2×barlowの201倍でした。
木星は低空だったため綺麗には見えませんでしたが、SEB,NEBともくっきりしていました。きっと大口径+高倍率で見れば細かい模様が見えるんだろうなと思いつつ撤収しました。
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原村八ヶ岳自然文化園スタッフ観望会にて
2003年11月14日、3:13:39 露出;20秒 絞り;2.8
カメラ;FinePix
S2Pro レンズ;ニコン 24mm、F2.4
撮影&画像処理 和光 久
写ってはいないだろうとは思っていたのですが、一応今朝方のファイルを確認したところ、1枚だけ写っておりました。どうせ月があるから、などとダメもとでオリオン方面を撮っていた時のものです。条件が条件ですからあまり良い画像ではありませんが、とりあえず昨夜の実績、ということで(^^;
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上記画像の撮り方
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・・・お茶!!!・・・
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前回の星景を・・・
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じっくりと見ています
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ガスったので写真談議
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・・・画像・・・どれどれ!
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信毎選賞と岩淵智樹氏の低緯度オーロラ
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外は寒い
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