第二十八回 2005年06月11日(土夜)〜12(日朝)

6月10日の午後、関東甲信越地方が梅雨入りしました。

また、直撃が心配された台風も避けられたようです。また、日本海側の低気圧も動きが早く・・・・若干の期待感が出てきました(PM12:42)


この日19:30よりの観望会を済ませ、予定通りの展開を期待しつつ日付変更線をまたぎました。

午前1時ころより、例年通りの透明度の良い空が現れました。天の川がいつもにまして輝いておりました。

12日午前9時の北の空

スタッフの夕飯は

午後10時を回りました

星まつりの写真展や時間帯の

話し合いも同時進行です。

仮眠中 →


カテリーナ彗星(P2005JQ5)による新流星群(さそり座流星群)の誕生が囁かれています。

極大は13日の明け方とウワサされていますが、この晩(朝方)にも幾つか、さそり座からはくちょう座に飛ぶものが確認されました。

ひょっとすると以下の画像の中にも隠されている可能性もあります。

火星です

この日の薄明は午前3時

和光さん撮影(1時〜3時)

明るくなっています