第三十一回一晩観望会 2005年09月10日(土夜)〜11(日朝)
今年は天候がすぐれません。本日もマスコミ天気予報は【昼間晴れ夕方より曇り】の天気予報でしたが”魔の27時”の例がありますので、ソレを期待しての開催でした。

明るい内の原村八ヶ岳自然文化園の自然 撮影Mr.Harlock

たぶんイトトンボ
ほぼ間違いなく毒キノコ


魔の27時(前倒し3.5時間  笑) 撮影Mr.Harlock

 

 

1・月とその上空

2・火星からM45方向

3・ほぼ同じ

高度が上がってヒアデスも見えてきた

4・更に時間が経過、この頃は流星を半分マジで狙っている

(結構流れ星が見えました)

5・白鳥からカシオペアにかけての天の川

6・カリフォルニア星雲方面、たかだか30秒程度の固定撮影でよくもここまで写ってます。

でも雲多し・・・

7・北アメリカ星雲方向、もう少し赤が出て欲しい。

8・ペガススの四辺形からM31、よーく見るとM33も写ってますけど小さくて何のこっちゃ?な1枚。気持ちガスっているような・・・

9・最後の1枚。この後5分ちょっとくらいの露出でいかにも固定撮影な1枚を撮ろうとしたらバッテリーがアウトでエラーになっちまいました。

アンビリカルケーブル、使っておけばよかった・・・・・・(^^;


一般観望会後のスタ飯
午後11:30過ぎ
火星がくっきりです

終了前の次回観望会の打ち合わせ


撮影:紅茶男爵  銀塩  UP 2005.09.19

【撮影地】八ヶ岳自然文化園   【撮影日時】2005年9月10日23:30頃

【露出時間】40秒

【カメラ】OM−4 50mmF1.2→2.0

【フィルム】富士フィルムSperia ISO800

【ガイド】三脚固定

【画像処理】現像時にCD−R書き込みそのまま

【被写体】カシオペア

のんびりする予定が一気に撮影モードに。雲の切れ間の天の川は綺麗でした。

【露出時間】30秒

【カメラ】OM−4 50mmF1.2→2.0

【フィルム】富士フィルムSperia ISO800

【ガイド】三脚固定

【画像処理】現像時にCD−R書き込みそのまま

【被写体】昴と火星

火星が明るく見えてます。

【露出時間】40秒

【カメラ】OM−4 50mmF1.2→2.0

【フィルム】富士フィルムSperia ISO800

【ガイド】三脚固定

【画像処理】現像時にCD−R書き込みそのまま

【被写体】昴と火星

文化園広報モード  そろそろ雲がお出ましです。火星は雲にも負けません。

【露出時間】40秒

【カメラ】OM−4 50mmF1.2→2.0

【フィルム】富士フィルムSperia ISO800

【ガイド】三脚固定

【画像処理】現像時にCD−R書き込みそのまま

【被写体】カシオペア

流星は結局写ってませんでした。50mmでは難しいですね。

短時間でしたけど、天の川が綺麗でした。

寂しげなドブ

あまり忙しくても困るが。

翌朝の天気はこんな感じです。

今年も耐久観望会か?