原村『星の降る里』一晩観望会

以下第4回の様子

今回は画像撮影の余裕がありませんでしたのでリンクをご覧下さい。

松戸サイエンステスト研究所(02年7月7日 20:21)


 先日の一晩観望会では薄明直前あたりから所々に雲の切れ間が見え始めM天体の観望が出来ました。雲のない所は透明度が良く淡い天体もはっきり見えました。M13,M92,M15の球状星団やM31,M81&82の系外銀河やh-χ,M45の散開星団などを薄明中でも観ることが出来、月齢26.5の月を観て締めくくりをして解散をと思っていました。しかし、空が明るくなると日の出前の東側の雲が不気味に焼けてしばし皆で観ていたのはご存じの通りでした。梅雨の最中ということであまり期待しないでの参加でしたが、天気予報とは違う空模様で嬉しい誤算でした。 星まつりのスタッフの皆様は徹夜での準備、大変ご苦労さまでした。残り一ヶ月を切り最後の詰めの作業で何かと大変だとは存じますが、名実共に日本一の星まつりですからお身体には十分留意され頑張って戴きたいと思います。最後に星まつり当日の天候が良好となりますことをお祈り申し上げます。

(By osan July 08, 2002)


今年も森林浴マラソンの季節がやってきました。なんと今年で20回目を迎えました。

(翌朝は原村恒例のマラソン大会でした)

台風の影響もあり、天候に不安があったもののまずまずの天気となり、地元をはじめ、関東、中部、関西から1100人の老若男女が集まり、緑深い高原の林道を楽しく走っていました。完走後は、毎年恒例野菜の食べ放題が大人気で、用意された原村産、採れたて新鮮野菜は、あっという間に終わってしまいました。

僕は、「星の降る里」地ビールの販売で大忙しでした。 北原。


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