2011年8月5日〜7日
愛機紹介コーナーの1ページめです。
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今年も恒例のサマーホリデーin原村星まつりが開催されました〜。 そして、今年も皆さんの素晴らしい機材が、紹介されました。(って、ここまで去年と、ほぼ同じ文言ですが。) 今年は、いえ、今年もって事ですかね?夕立ちがなく、駐車場は、相変わらず満車状態で、望遠鏡、双眼鏡や双眼望遠鏡他が林立しました。 ただ、夜は昨年と違い、はっきりしない状態でしたが、時々、気まぐれな雲間に見える夏の空には、濃い天の川が見えました。 ここでは、第一駐車場に集まった皆様の愛機(の一部)を中心に、ご紹介いたします。 今回は2ページになっておりますので、是非次のページもご覧下さいませ〜。 なお、データ等はご記入いただいた機材説明シートに基づいておりますが、回収しそびれたシートも多数ありました。下記コメント欄で、愛機紹介の際のコメントを参考にさせて頂いたものについては斜体で掲載しております。間違い等ございましたら、深くお詫びを申し上げます。同時に、こちらまでメールを頂ければ幸いに存じます。 斜体文字の部分は、全て、ちゃっきりの独断と偏見で記載しています。ご了承下さいませ。 画像についてご協力・ご提供下さいました、inou様(お母様)、永田様、フォーマルハウト様、細谷様に御礼申し上げます。 (なお、ご本人から、現地で撮影された機材の画像をお送り下さった場合は、差し替えさせて頂きますので、よろしくお願い致します。) 紹介画像の数はまちまちですが、総面積的には、できるだけ揃うよう、努力をしておりますので、御容赦下さいませ。 又、画像の無断転載はご遠慮お願い申し上げます。 ご協力下さいました皆様方に、心より感謝申し上げます。 そして、皆さまの素晴らしい機材の一つ一つに敬意を表し、拍手をお送り致します。ぱちぱちぱち。 |
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minoru さん 機材名:オフセット双眼 メーカー:スコープタウン 口径:80mm F15 架台:ポルタ経緯台(ビクセン) |
なりさん ニコンED 屈折 口径100mm F12 架台:ビクセンGPD-2 |
inou タカハシFS128 口径128mm F8 架台:EM-200B(タカハシ) |
かたばみ ビクセン R200SS 口径20cm F4 架台:ビクセン SXD (赤道儀) |
ガラクマ アストロ光学(ROYAL) R-77 (屈折望遠鏡) 口径76mm F15.8 fl=1200mm 架台:赤道儀 |
お名前 光学機材名 自作/メーカー 口径 F値 架台機材名 自作/メーカー 赤道儀/経緯台 |
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段差式双眼 <一方の接眼部を回して(画像上)、二人で見たり、撮影したり・・という使い方も楽しそうです。> |
2年前入手。30年来の夢でした。 | <星好きのお母さんと、母親思いの息子さん。親子で活躍されています。> | 8cmガイド鏡によるオートガイド GAGP1(天文我楽苦多工房様)使用 |
小島シュースケ 堀口光学のレンズ 正当の家系 |
コメント・ お気に入り・エピソード・こだわり・ 特徴・注・等 |
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C/有安由紀B48 セレストロンC-8 口径203mm F10 架台:Vixen SXW 赤道儀 |
静岡大学・地学研究会 さん 自作 10cm F10 架台:自作 ドブソニアン |
sekiya さん ビクセン 口径80mm F8 架台:マンフロット 410ジュニアヘッド 半改造 |
KATSU (なずな工作室)さん 機材名: 自作 反射望遠鏡(鏡は笠井) 口径20cm F4 fl=800mm 架台:ポルタ改 (ビクセン経緯台) |
お名前 光学機材名 自作/メーカー 口径 F値 架台機材名 自作/メーカー 赤道儀/経緯台 |
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20cmの口径を生かし、月や大型の星雲を導入していこうと思います。SXWはStarBook で自動導入できるので、目には見えない天体もばっちり。(ピースマーク!) リクエストお待ちしてます♪ (*出ていない天体は無理です。) |
自転車でも、もっていけるドブソニアン! 製作一ヶ月! 本日13時完成。 今晩ファーストライト(予定) |
・双眼装置付で目にやさしい。 ・自転車でも運べるお手軽セット ・昨年度星祭りで購入したカーボン三脚 <後ろ姿が、『いなせ』です!!> |
1.ポルタに20cm反射がのります。 2.導入支援(DSC)付き 3.接眼位置表示器(ココ見て君) 4.自動電源OFF暗視照明付ファインダー 5.メモリー機能付電動フォーカサー(未完成) |
コメント お気に入り エピソード こだわり 特徴 注 等 |
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小林 豊さん SE 102 ケンコー 口径10cm F5 架台:GP2 ビクセン赤道儀 |
アミーゴさん MT-130 (反射望遠鏡) タカハシ 口径130mm fl=800mm 架台:タカハシ 赤道儀 EM-10 TEMMA2 Jr. |
TAK さん OMEGA 3750 Discovery / Ostahowski Optics F5 ドブソニアン |
YAS さん タカハシFC-76 + コロナドASP60 フィルター 口径:76mm フィルターで60mmに絞られてます。 F10 架台:タカハシEM-200B |
たけちゃんman さん 130mm 双望 タカハシ・マツモト 口径130mm F7.7 架台:マツモト中軸架台(経緯台) |
お名前 光学機材名 自作/メーカー 口径 F値 架台機材名 自作/メーカー 赤道儀/経緯台 |
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スマートフォンで制御ができます。 | メシエマラソンなど、観望から撮影まで、 幅広く使える望遠鏡です。 |
ハプニングで0.5cm 小さくなりました。 | 皆既日食遠征専用になっていたFC76にコロナドのHαフィルターを得て太陽望遠鏡に変身です。 使用している口径60mmのフィルターセットはイギリスのマン島で作られた最初期の コロナドソーラーフィルターです。 <今回、愛機紹介の時点では、いつもの大型ドブソニアンは、車の中でした。> |
何でもOK <今回は、組立てる工程を、 拝見させて戴きました。 日頃、目にする事の難しい部分を 見る事ができて、おもしろかったですね。> |
コメント お気に入り エピソード こだわり 特徴 注 等 |
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北斗の犬(ケン) さん ポタ赤 架台:マークX 赤道儀 |
Rigel 福パパさん GOTO 210 五藤光学研究所 口径210mm F6(fl=1260mm) 架台:TS160JP 赤道儀 (高橋製作所) |
Sekigawa さん 13cm自作反射望遠鏡 口径13cm F3.5 fl=455mm 架台:P2-Z(改) (タカハシ) |
たかもさん シーソー式屈折望遠鏡 口径15cm F9 架台:ビクセンHF経緯台 HAL三脚 |
お名前 光学機材名 自作/メーカー 口径 F値 架台機材名 自作/メーカー 赤道儀/経緯台 |
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無節操なポタ赤セット ・赤道儀・・・・マークX ・モーター・・・HD-2(高橋) ・駆動部・・・・EM−200(友人作) ・三脚・・・・・・ビクセン |
普段は自宅ベランダで、冷却CCDで銀河撮影しています。 3.11地震の時、ベランダでピラーごと「しこ」踏んで30cm移動しました。 |
光学系 ε- 130 を利用しました。 | 元は研磨講習会で無メッキ鏡で風景を見てもらうための望遠鏡でした。対物レンズを取り付ける木箱を追加することで、屈折望遠鏡にもなります。しかも焦点距離の自由度も高いので、自作のテストベッドになります。 レールはアルミ平角パイプ2本を10o間隔をおいて組立てることで間にネジを通すことができ、各ユニットの移動が容易です。 |
コメント お気に入り エピソード こだわり 特徴 注 等 |
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大塚悠登(はると)君 光学:ニュートン メーカー:ミード 口径10cm F5 架台:ドブソニアン 自作(おじいちゃん) |
クマ(Kimata) スタースプリッター 口径37cm F4.5 架台:ドブソニアン |
サガミぺッツさん Vixen Viper 口径90mm fl=1200mm 架台:Vixen ポルタ経緯台 |
大森さん Ninja-500 バックヤードプロダクツ 口径50cm F4.5 fl=2250mm 架台:ドブソニアン |
お名前 光学機材名 自作/メーカー 口径 F値 架台機材名 自作/メーカー 赤道儀/経緯台 |
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ぼくが、3さいのときに、じいちゃんが作ってくれた、ぼうえんきょうです。 いまでも、ぼくのたから物です。 <ちゃっきりより:普通このコーナーでは人影の画像は入れないようにしていますが、 今回は、はると君のマイクを持ち、立派な紹介する姿が、あまりに凛々しかったので、入れさせていただきました。> |
いつもの機材です。 見え味は最高です。 皆さん、見に来て下さい。 |
ジャンクの寄せ集めです。 高さが少し低いので、適当なパーツをつかったのですが・・・ 補強に、コーヒーの空き缶をつかっていますが、意外にしっかりしてます。 |
88mmの屈折(ウィリアム・オプティックス)をファインダーとして使用しています。 操作性は非常に良いです。 動かしてみて下さい。 <そらさんのミニミニ特殊プレーヤー?を置くと、良い音色のスピーカーになって驚きでした。> |
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ジーク西田さん 25cmフォーク式反射赤道儀 自作 口径25cm F5 架台:フォーク式赤道儀 (自作) |
永田さん セレストロン C14 口径35cm F11 架台:L型経緯台(自作) |
ゆすらこちゃん ニュートンSR10 Vixen 口径10cm F10 架台:Vixen ボイジャー |
のじまさん 自作30cm反射望遠鏡 30cmニュートン 口径304mm fl=1624mm 架台:自作赤道儀 |
ケイスケオオツカ カナザワさん 細井光学 ニュートン 口径33cm F7.4 架台:自作ドブソニアン |
フォーマルハウトさん Ninja-400 バックヤードプロダクツ 口径400mm F4.5 ドブソニアン |
お名前 光学機材名 自作/メーカー 口径 F値 架台機材名 自作/メーカー 赤道儀/経緯台 |
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・フォーク式赤道儀(製作:2003年)を今回は半分以下の重量に軽量化 (例えば、極軸シャフト径:35mm−>30mm に変更) ・色も黒主体に変更しました。 ・市販アルミフレームを使用しており、金ノコとドリルがあれば、作れます。 ・駆動系は、これまでと変わらず、5相ステップモータによる インボリュートスリット&スクリュー駆動です。 |
今日は5cmのZEISS も乗ってます。 | 使われて、22年が経つようです。 そのうち私が使用したのは5年程です。 コリメートでたくさん月面写真を撮りました。 思い出の望遠鏡です。 |
・スライド式接眼部 ・自動導入ができる。 |
制作18年。 おなじみの機材ですが、いまだ改造しています。 ピント位置をデジタル表示、ドライブモーターは改造中です。 |
特になし | コメント お気に入り エピソード こだわり 特徴 注 等 |
サマーホリデーin 原村 星まつり 公式サイト
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レポート担当 ちゃっきり(あすとろけい)