***「春の星座を見よう!」***
日時:5月04日(土) 19:45〜受付開始 20:00〜プラネタリウム観覧 20:45〜屋外観望 21:30頃に終了。
参加費:小学生以上お一人¥500円(ロビー受付にて承ります) 予約不要。(高校生以下は保護者同伴のこと。)
内容 :プラネタリウムで星座紹介番組をご覧いただいたあと、屋外で実際に星空を眺めます。
悪天候の場合は、プラネタリウム投影のみ。
ご案内:双眼鏡・望遠鏡・星座早見盤などをお持ちいただくとより一層楽しめます。暖かい服装でお越し下さい。
雨天でも双眼鏡をお持ちください、プラネタリウムで使用すると星空探索の練習にもなります。
予定 20:00より約40分間のプラネタリウム番組を鑑賞した後、スタッフが設置した望遠鏡などで観望します。
天候によりプログラムの順序が入れ替わる場合もあります。
お問い合わせ先 〒391-0115長野県諏訪郡原村17217-1613 電話0266−74−2681 FAX0266-74-2395
事務局(八ヶ岳自然文化園内) メール (スパムメール対策のためフォームになりました)
☆ 会場内では運営スタッフの指示に従ってください
プラネタリウム終了後広場に茣蓙を敷き横になると、天頂の獅子座・西に沈む冬の星座群・北極星・大熊。小熊・春の大曲線・冠座・・、カラス座。
終了する頃には夏のこと座ベガや蠍座のはさみの先端・木星など、この時期の全天を見ることができました。
子持ち銀河・黒目銀河なども・・・、プレセペなども。
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2014年の秋に同じ対象を撮影していました。同じ光学系、同じカメラです。 でも明らかに今回の方がM51の主星雲の腕の先端、伴星雲に食い込む暗黒帯、伴星雲の周囲の淡い領域、どれもよく写っています。撮影して処理した画像で見ると伴星雲の周辺の淡い領域も含めると視直径が主星雲の半分以上ありそうな? M64の黒目もM81も渦巻銀河であるという構造が見て取れます。 M51の画像を見ながらここまで写っているのならどれくらい暗い銀河まで写っているのか?とか調べてみました。 M51とM87でやってみたところ、18.03等まで確認できました。 伴星雲の写り方も含めて考えると滅多に無いくらいの好条件だったのかもしれないです。 |