田中千秋WEB天体写真展 (開設2001.08.09)

ご挨拶

 ホームページ開設を記念してインターネット写真展を企画しました。内容は10枚前後を約2ヶ月ごとに定期的に入れ替える予定ですのでお立ち寄り下さい。(作品は縦横同一比率・横作品は300ピクセルになっています。なお取り込みはSHARP JX-250を使用しています。注:生写真と画像表示はその性質上異なる場合があります。)


第4回WEB天体写真展 2002.05.08 UP


1 池谷ー張 彗星

肉眼でも見られたこの彗星は尾も長く、

撮影の好対象となった。

2002年3月20日19時00分(露出8分) 300mmF2.8

2 アフリカ南部日食

リクエストにお答えして、再度登場。

今年も、また日食がありますね。

3 しし座流星群

忘れられないしし座流星群の

感動をもう少し継続して・・・・・

4 しし座流星群

・・・・・・・

5 部分月食

天体望遠鏡があれば、

デジタルカメラでも簡単に撮れます。

望遠レンズでもOKです。

6 夏の大三角形

24_の広角レンズにて、

天の川の中の暗黒帯が良く分かります。

7 北の星

北極星付近を中心として星の日周運動を撮る

のは、天体写真の最も基本ですね。

8 土星食

今年の3月20日に見られた土星食

8-1 土星食

この2枚の(右も)写真は出現の様子。

8-2 土星食

大きく拡大しないで、月から出てくる様子を

自然な印象でとらえた。

9-1 木星食

昨年8月に見られた木星食は、九州にでかけて

いたので、コンパクトな赤道儀に6cm屈折望遠

鏡を使用して撮影した。(3枚組による出現の様子)

9-2 木星食

 

 

(3枚組による出現の様子)

9-3 木星食

 

(3枚組による出現の様子)

10 M41とシリウス

400_F4レンズによる写真

フィルムサイズは6×7版

11 二重星団

ペルセウス座にあるこの二重星団は、

大写しよりもこの写真のように広い範囲

でとらえた方が美しい。

12 M31 アンドロメダ銀河

400_F4 6×7版では宇宙の中にポッと

存在しているような印象に写る。

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